「美咲」のツンと上を向いた黒ずんだ先端を、私は激しく吸い上げた。耳元で「あっ、あっ」と、途切れがちな甘い喘ぎ声が響く。 唇を離し、そのまま下のゾーンへと顔を埋める。そこは、まるで手つかずの密林のような剛毛に覆われていた。硬い毛を舌でかき分け、すでに充血して大きくなった敏感な核(コア)を中心に、執拗に愛でていく――。 これは、私が出会い系サイトを始めたばかりの頃の記憶だ。なんとものっぴきならない、奇妙な日曜日の話である。 ◇1人目:なんばの「メンヘラおばさん」 その日、私は外出先で何気なく「ワクワクメール」 ...